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ランディングバナー(ニューリリース
 [833] V.A. - The Rose Vol.2 (2005)
ユーザー評価:未評価 ???
V.A. / The Rose Vol.2
  ???
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 [832] Gucci Mane - Trap House (2005)
ユーザー評価:未評価
Gucci Mane / Trap House
  Atlanta産。かわいらしい顔をしてエロエロな変態兄貴GucciManeのデビューアルバム。大ヒットしたシングル"ICY"はビルボード24位にランクイン。アルバム通してAtlanta風味満点のクランク・バウンス炸裂。そのシングル"ICY"のフレーズを使いまわしたかのようなBooty讃歌の(4)、続く(5)はYougnJeezyも参加した前述のシングル。ヴォコーダ調のエフェクトがかかった覚えやすいコーラスが印象強い。ちょっとおどけた感じの(7)、BunB、LilScrappy、YoungJeezy等の強烈なマイクリレーバウンスの(12)、変態バウンス仕様の(16)、シンプルなビートで簡素なビートの(17)。本人が傷害容疑か何かで逮捕されたとあって話題となったがこっち系が苦手な人にはかなりつらいものとなりそう。出所したようなのでまた話題となるかもしれない。
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 [831] Webbie - Savage Life (2005)
ユーザー評価:未評価
Webbie / Savage Life
  インディーで爆発的なセールスを記録し、地元のトップスターとなったWebbieのメジャーデビュー1stソロアルバム。不穏なチキチキトラックに載せた自己紹介的な(1)から始まり、柔らかなユルユル気味のWebbieのフロウがのる控えめなバウンスものがつづく。相方LilBoosieとの高めの声との掛け合いもおもしろい空間系ビートの(4)、先行シングルでラジオプレイされまくった中毒性のあるBunB参加の(5)、哀愁なストリングスが流れる(8)、切なさ溢れる(10)、ファミコン的でTrinaがFeatしたRemix(18)がまたまた大ヒットな(12)、MannieFreshでまくりの(14)、BG参加のイケイケバウンスな(16)など南部臭溢れんばかり。Webbie自体のがんばりもグッド。USメジャーラインに食い込む出来に納得。つながった眉毛にゃ驚かされたが(笑
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 [830] V.A. - Westcoast Ballin' 3 (2005)
ユーザー評価:未評価
V.A. / Westcoast Ballin
  タイトルがナイスなコンピアルバム。ベイエリアを中心に中堅どころが集結。タイトルそのままに"WESTCOAST"を連呼するシリアスな(1)、DoeBoyzとC-Boがうなるシンセにのる哀愁ヨロシクな(4)、リズミカルな女性コーラスがアコギリフにのる(7)、高速ビートにSugaFreeのPimp節がスピード感を産む(12)、TheOutfitとYukmouth、B-Legitが極悪なマイクリレーを繰り広げる男汁溢れる(14)、GangstaNuttの語り口なラップの(16)で締めくくり。数曲Vol.2のSnippetが収録。中堅どころがしっかりとした仕事をしているが如何せんぱっとしない。コンピとしては合格点。
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 [829] DJ Quik - Trauma (2005)
ユーザー評価:未評価
DJ Quik / Trauma
  Quik is Back!一時は引退を決意したものの待望のニューアルバムをドロップ!音楽家として確立されたQuikのアルバムに期待がかからないわけはないが、それと同時に完成されてしまっているサウンドをどのように進化させてくるかもポイントにもなっている。先行カットされたB-Realとの(3)は中毒性のあるブラス系ファンクトラックにB-Realの腑抜けたフロウがたまらなくカッコイイ。Nateとの(5)も気持ちいいが、やっぱりCompton(Bloods)つながりのGameと盟友AMGが参加した(6)に納得。ずしんと突き刺さるトラックにGameのフックがかっこよすぎ。らしさが出ているChingy参加の(7)、往年のQuikファンクの(11)はLudacrisが参加しスムースなFemaleコーラスもそれに拍車をかける。これを狙ってたファンも多かった(はず)のJodeci参加の(12)はQuik's Groove7扱い!でももっと歌って欲しかった!安定したプロダクションはもちろんだが、自分では好きでなかったというQuikの声とフロウも上級品。個人的にはもう少し往年のサウンドを取り入れて欲しかった。でもさすがQuik!
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 [828] Mac Mall - Macuscript Vol.2 (2005)
ユーザー評価:未評価 ???
Mac Mall / Macuscript Vol.2
  ???
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 [827] Tony Yayo - Thoughts Of A Predicate Felon (2005)
ユーザー評価:未評価
Tony Yayo / Thoughts Of A Predicate Felon
  銃刀法違反等で服役中のためデビューアルバムに参加できなかったG-Unitのオリジナルメンバーが遅れてソロアルバムをリリース。Executiveにもちろん50Centの名前がクレジット。獄中で半分、ストリートで半分書いたというリリックに象徴されるようなイントロに始まり、挨拶代わりにゴリ押しなスタイルで押してくる(2)、お仲間SpiderLocが参加しブリブリのベースラインにシンセを控えめにあわせたG-FUNKスタイルの(3)、50の頼りないフックもYayoと好対照で行進系トラックがずっしり来る(5)、はじけるビートに哀愁気味のメロディラインがポップな(9)、Joeがお唄を披露する(10)、KokaneがG-Unit入りを示唆するような発言の元となった(11)、タメのきいたトラックにJaggedEdgeが絡む(13)、溢れんばかりのパワーをぶちまける(14)などなど。出遅れたフラストレーションを一気に吐き出すかのような充実度。癖もなくすんなりと聞き入れられる。
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 [826] Slim Thug - Already Platinum (2005)
ユーザー評価:未評価
Slim Thug / Already Platinum
  2005年はH-Townの年!プロデューサーにNeptunesを向かえStarTrakからメジャーリリース。南部贔屓な世間の風に乗せられて堂々のビルボードチャート上位イン。SlimThugのタフでワイルドな声質、フロウは華やかさはそれほど無いもののクールでタイト。地から這い上がってくるようにスクリュウドしたかのような(4)、Bun B参加のダンサブルな(6)、極悪な仕上がりにSlimThugの渋いフロウがさらに悪さを際立たせる(7)、JazzePha制作のピンプ節が気持ちいい(8)、強面なSlimThugがインタビュー形式に応える(11)はぷんぷんとワルの匂いがただよい、続く(12)はクランク・バウンス路線に合いの手がカッコイイ。Femaleコーラスがからむ哀愁染みたメロウチューンの(13)、締めにふさわしいやさしくメロディアスな(16)で終了。圧倒的なSlimThugの存在感にNepの音も問題なくマッチ。
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 [825] Eastsidaz - Free Tray Deee Vol.2 (2005)
ユーザー評価:未評価
Eastsidaz / Free Tray Deee Vol.2
  獄中のTrayDeeeへ向けての第2弾。今回も怪しさ満点にEastsidaz関係でお蔵入りになった音源が収録されてると思われる。数年前から一部では出回っていたJulioG制作のブリブリファンクチューンの(1)はDazが荒々しいフロウをのせ、Kokaneがフックを締めるという理想形、Battlecat作のゆるゆるファンクチューンに体を揺らさずにいられない(3)、気持ちよすぎるButchCassidyのコーラスがGoldieやTrayのフロウと相反してこれまた冴える(4)、NNateDoggのみならずKokaneもミッドファンクトラックにお唄を載せる伸び伸びとした(6)、お蔵入りアルバムのタイトルトラックとなるはずだった(9)、Snoopの半端なトラックの(11)で終了。音源的にはおいしいものがそろっているがSKITをのぞくと9曲というのはややボリュウム不足か。
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 [824] Kurupt - Against Tha Grain (2005)
ユーザー評価:
Kurupt / Against Tha Grain
  結局同名のアルバムが3枚と異様な状況になってしまったがこれが本命なのかDeathRowからのリリース。しかしKuruptがDeathRowを離れ、DeathRow側も配給の問題で思ったような曲が収録できなかったので非買運動を行っているというこれまた異様な状況に。しかしながら内容は好感触。ブリブリ前押しのトラックにKuruptのフロウが見事にはまる(2)、ためのきいた変則トラックにシンセが絡む(3)も自在に操るKuruptはさすが。SirJinx制作の(6)はスリリングに切れ味鋭いフロウとマッチ。Femaleコーラスが絡むポップな(7)などなど前半で大興奮。後半もヤヤメロウな(11)、Dayton Familyとの異色の組み合わせでKuruptが完全に食われた感があるパワフルチューンの(14)、不穏に淡々と刻むKuruptの魅力が感じられる(16)と充実。スキルフルなKuruptもさることながらMarkSparks等のプロダクションも渋い。望まれないリリースだとしても満足の出来。DPGの新譜にいやおう無しに期待が膨らむ。
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 [823] Bosko - That Fire (2005)
ユーザー評価:未評価
Bosko / That Fire
  ベイエリアのSuper Producer、BOSKO監修のソロアルバム的コンピ。一味違ったTalkBoxプロダクションは他のTalkBox使いとは一線を画す。コンピ的な扱いなので既発曲も含まれるがシーンの動きにあわせたプロダクション、Lil Jonなどのゲスト起用もお見事。シングルカットされた(1)はラテンテイストに重鎮E-40, C-Bo, Cool Nutzが絡む。Lil Jon参加のクランクな(2)、ゲップ系TalkBoxを効果音にゆったりと浮遊感ただよう(7)、サンプリングネタにコーラスを混ぜ胸キュンぽく仕上げた(11)、男性ボーカルがけだるい中にも切なさを歌い上げる(14)。ファンクベースのプロダクションは安定感があるが、メロウものの出来がすばらしい。スーパープロデューサーの看板は伊達じゃない。
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 [822] O.S.T. - Tales From The Hood (1995)
ユーザー評価:未評価
O.S.T. / Tales From The Hood
  ホラー映画のサントラ。観てないので内容はわからないが3流臭がプンプンただよう。しかし、アーティストは豪華。Wu-Tang Clan, Domino, Spice1, ODB, Havoc&Prodeje, MC EIHT, The Clickなどなど。まあEastものはおいといて、Dominoのお得意ゆるゆるフロウ&お唄のタイトルトラックの(3)、時代を切り開いたゴリゴリシンセな「プルァー」が飛び出る(4)、Kuruptプロデュースの(6)、しかしなんといってもHavoc&Prodejeのゴールデンコンビが披露するメロウS.C.C.節全開の(7)が往年の渋みを含めた傑作。ブリブリでネチッコイSickWitItトラックに巨漢たちのズシットしたフロウがのる(11)はお得意技。時代を反映した勢いのあるアーティストたちが集結しているので、当時は話題になった・・・のかな?
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 [821] Domino - Physical Funk (1995)
ユーザー評価:
Domino / Physical Funk
  Battlecat大先生のプロデュースで一斉を風靡したDominoの2nd。プロダクションはDomino自身に闘猫がバックアップ。ゆるゆるに歌ってラップするスタイルは心地よいもの。もちろんアルバム通してFunkを下敷きにしている。Dominoのキャラがたつゆるゆるのフロウの(3)、アルバムタイトルの(4)はまあ無難というか物足りないFunkものなんだけども、Remixの(12)に注目!こっちは闘猫先生が大活躍の猫武士全開FUNK!そしてなんといっても"Fonkin' For Jamaica"使いのLBC讃歌の(6)!Long Beachの風を感じる〜!猫先生が手伝った(8)もDominoのユルユルのフロウとも歌ともわからないようなスーパーLaidBackチューン。前作の流れを引き継いだ名作。
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 [820] Lil Rob - Twelve Eighteen Part 1 (2005)
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Lil Rob / Twelve Eighteen Part 1
  チカーノ大御所Lil Robを豪腕プロデューサーFingazzが全面バックアップ。もうこのタッグには文句のつけようが無く、キラートラックを数々聞かせてくれる。なんといっても2005年の夏、どこにいってもきくことが出来た極上サマーチューンの(2)が圧巻。LaidBack感も心と体を揺らすパーティー前のChillタイムを完璧に表現。Fingazzの手腕も見事でメインストリーム感を取り込んだ(4)、(10)などちょっとLilRobがついていけてないとも感じれるがこれはこれでアリ。往年のチカーノファン向けにラテンテイスト含んだトラックはMooxがこれまた心地よくプロデュース。オールディーズの(7)、(9)などは充実の安定感。そしてボーナストラックの(13)もオールディーズ好きにはたまらない。Lil Robのがっちりとした安定感にFingazzのプロダクションが光る名作。
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 [819] The Dayton Family - Family Feud (2005)
ユーザー評価:未評価
The Dayton Family / Family Feud
  Flint代表DaytonFamilyがShoestringとBootlegの2人になって再始動!おとくいな男気溢れるパワフルなゴリゴリチューンを全19曲収録。ゴリ押しモノは太鼓判として時折見せるメロウものは極上。"Sara Smile"を使った(5)は男性コーラスもトラックもとろけめの気持ちよさ。スリリングなマーダートラックのシングルカットされた(6)、Kuruptのアルバムにも収録された(13)、ラテンの雰囲気を含んだ流れるような哀愁の(14)、カニエ風早回しもハードなギャングスタチューンに変えてしまう(16)、ラスト(19)はお涙頂戴哀愁ギタートラックで終了。有り余る2MCのパワーが強すぎて、全曲男汁でまくり。張り切りすぎの間もあるが持ち味が出てるといえばその通り。
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 [818] Boyz N Da Hood - Boyz N Da Hood (2005)
ユーザー評価:未評価 ???
Boyz N Da Hood / Boyz N Da Hood
  ???
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 [817] Good Bad Ugly - Chance Of A Lifetime (2003)
ユーザー評価:未評価
Good Bad Ugly / Chance Of A Lifetime
  H-Town産。最近12吋も再発(正規かわからないけど)された隠れた名盤。ヴァラエティに富んだトラックを収録。地元のお仲間Bille Cook、Big Pokey、Big MoeなどS.U.C.関連アーティストのゲスト参加もうれしい。H-Town仕様な伸び伸びとした歌声が心地よい(3)、ゲスト陣の中でもなぜここに?と思ってしまうYoYoが参加の(4)も同路線でキャッチャーで心地いい爽快H-Townトラック!YoYoのフロウも当時のまま!コーラスがググッとくるパンチの効いた哀愁路線の(11)、BillieCookが納得の働きをする(12)はノリのいいパーティーチューン。伸び伸びとしたFemaleコーラスがゆったりとした空間を演出する(17)、BigMoeが歌い上げる(19)、ラスト(21)にはRonnie Spencerが登場!スキット含め全21曲、フルに楽しめる。個々のインパクトは強くは無いが心地よく聞ける。H-Town入門編にも最適。流通が悪いのが難点。
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 [816] 2nd II None - Classic 220 (1999)
ユーザー評価:未評価
2nd II None / Classic 220
  Quik Family, DEEとKKのデュオによる2ndアルバム。ほとんどの曲をQuikがプロデュース。そのQuik制作トラックには間違いは無く、ファンク&爽快チューンの連続。(2)はAMGとQuikが絡んだスムースなパーティーチューン。隠れファンの多いRobertBacon制作の(6)はPlaya Hammが絡むこれまた爽快チューンで気持ちいい。Baconのギター仕事はお見事。アップテンポな中のメロウな(9)でいったん休憩。メロウものも待ったりというよりは(11)のようにスムースメロウなグルーヴ感が魅力。プロダクションは問題なし。2人のキャラが弱く感じてしまうのはいた仕方ないか
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 [815] The Jacka - The Jack Artist (2005)
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The Jacka / The Jack Artist
  C-Boの舎弟グループMobFigazの首領Jackaのソロアルバム。メンバーのソロ活動も盛んになっている中順調にキャリアを重ねる。数曲を除きRobloがプロダクションを手がけるが、これまた哀愁に次ぐ哀愁。幕開けから女性コーラスがいななく鳴きの哀愁の(1)、どこか物悲しくギターに絡む女性コーラスがJackaのフロウを包み込む(3)、強烈哀愁のシングルカットされた(5)、Yukmouthと2006年ブレイク必至のKeakDaSneakが参加しアクのあるマイクリレーを聞かせる(7)、一息つくようにほのぼのとした(12)、なつかしのLilRicを招いたピアノリフに絡むコーラスが泣かせる(17)、ラストには(5)のオリジナルが収録。Jackaのフロウも哀愁にバッチリマッチ。ここまでまとめるとさすが。
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 [814] Gangsta Nutt - Save Me (1999)
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Gangsta Nutt / Save Me
  シアトル出身のみんな大好きGangstaNutt。全編に哀愁とイナタさが漂う名盤。意外にジャジーなところを持ってきた(2)、哀愁を生み出すビートに女性コーラスがNuttの枯れ気味なフロウにまとわりつく(4)、ゆったりとしたピアノラインが心地よい(6)、大ネタ使いの代表曲(8)、アルバム内唯一アップテンポで爽快感のある(12)は絡むシンセがカッコイイ。雷鳴いななくイントロからはじまりMississippiが哀愁を極めたように歌いまくる(13)、ラストは(8)のRadioバージョン。哀愁、イナタさ、コーラスとつぼにはまる人ははまりそう。
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 [813] V.A. - Fillmoe 2 San Jo (2004)
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V.A. / Fillmoe 2 San Jo
  SanJoのチカーノAssassinとFillmoeのBiggaFiggaが手を組んだコンピアルバム。両方の人脈をうまく活用し多彩なゲストが参加。JT主導のスーパーマリオなイントロに始まり、OutlawzからYoungNobleが参加し女性コーラスを絡めたスムース哀愁アルバムトラックの(4)、Spice1とSanQuinnが参加した不穏なベイファンクの(5)、Bulletのアルバムにも収録された(9)、SCCからHavikkが参加しZappファンクな面持ちを見せる(11)、疾走感溢れる軽快なトラックに女性コーラスが怪しくのっかる(12)などなど。Assassinはイヤというほど出てくるが肝心のJTがほとんど出てこない。JT人脈に乗っかったAssassinとベイのアーティストのコラボという感じでAssassinの一人仕事っぽい。いかんせんトラックのクオリティが低くゲスト陣もなんだか覇気がない。AssassinとGetLowファンのコレクターズアイテム。
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 [812] Jay Tee & Baby Beesh - Velvetism (2002)
ユーザー評価:未評価 ???
Jay Tee & Baby Beesh / Velvetism
  ???
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 [811] Jay Tee - So Cold (2001)
ユーザー評価:未評価 ???
Jay Tee / So Cold
  ???
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 [810] Jay Tee - The Knocks (2001)
ユーザー評価:未評価
Jay Tee / The Knocks
  ベテランチカーノN2DEEPのJay Teeがリリースしたベスト盤。未収録曲数曲とN2DEEP、LatinoVelvet時代の誰もが聞いたことのある名曲をバランスよく収録。代表曲の(1)の不穏な"BackToTheHotel"に始まり、地元V-Town讃歌のファンクチューンの(3)、親交の深かった故MacDre参加の(5)、CellyCellとBabyBeeshが絡むベースが踊るベイファンクの(6)、RogerのTalkBoxが炸裂するLatinoVelvetの名作(7)、ODMが参加した極上のサマータイムチューンの(13)、うねるベースにLevittiの歌声がヨレヨレに乗っかるミッドファンクの(16)で終了。往年の名曲がぎっしりと詰め込まれまさにベスト盤といえるベスト盤。
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 [809] N2DEEP - 24 7 365 (2002)
ユーザー評価:未評価 ???
N2DEEP / 24 7 365
  ???
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 [808] N2Deep - The Golden State (2002)
ユーザー評価:未評価 ???
N2Deep / The Golden State
  ???
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 [807] Woodie & A-Wax - 2 Sides of The Game (2005)
ユーザー評価:未評価
Woodie & A-Wax / 2 Sides of The Game
  北CaliのオッサンギャングスタWoodieとベイエリアのA-Waxのコラボアルバム。とはいっても各人のソロやら別に絡んでもいない曲も収録されておりA-Waxの最近のコラボしちぇえ的に仕上がっている。お得意ホラー&哀愁路線はWoodieがプロダクションをがっちりと担当。それに負けじと(2)ではA-WaxがDutchを招いてベイライダー讃歌を哀愁交じりで披露。地を這うベースにWoodieの低くぶっといフロウがのる(3)、渋みのきいた哀愁はこのオッサンには勝てるやつはいないんじゃないかと思うくらいずっしりと来る(5)、サンプリングノイズがこれまた悲哀愁感を盛り上げる(8)、B-Dawgが参加しさらに濃さを増す(11)。Woodieの方が迫力がありインパクト大なのでA-Waxが陰に隠れてしまう。もう、イヤってほどの哀愁の応酬。聞き終わった後に肩にずっしりと重みが残る。
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 [806] Mac Dre Presents - The Cutthoat Committee (2005)
ユーザー評価:未評価 ???
Mac Dre Presents / The Cutthoat Committee
  ???
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 [805] Frost - Welcome To Frost Angeles (2005)
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Frost / Welcome To Frost Angeles
  チカーノ大御所大ベテランがLAに引っ掛けたタイトルでソロアルバムをリリース。セルフプロデュースが多い中で唯一のBinkyWomack作のアルバムタイトルの(1)はマッタリと流れるようなスロウコーラスにFrostの重厚フロウが心地よく乗る。重苦しく不穏なビートにエフェクト聞かせた勢いのあるフックのJayTeeが参加した(3)、ギターリフに囁くようなコーラスが癖になりそうな(7)、単調で控えめなビートが女性コーラスとFrostのフロウとをマッチさせる(9)、攻撃的なシンセが暴れまくる(12)、ボーナストラック含め数曲つながった(13)で終了。ベタベタネタものなどはなくすんなりと聞ける。さすがといったところか。
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 [804] Bigg Steele - Size Duz Matter (2005)
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Bigg Steele / Size Duz Matter
  LongBeachの巨漢エロラッパーBigSteeleのデビューアルバム。想像にたやすいしゃがれ太めのフロウが渋い。ほとんどの曲をPolarbearが手がけており、女性ボーカルを絡めたりとキャッチャーでわかりやすい展開。パンチの効いたバウンスファンクの(2)、 シングルカットされた(7)は哀愁コーラスにBigSykeが参加。Diamonique参加の(9)、LongBeachつながりかRBXがSteeleとは対極な激渋かつダルダルなフロウを見せるマッディーな(12)、(13)は早まわしネタに重いベースと透通った男性コーラスに男臭いSteeleがミスマッチする。神妙なイントロからAngela嬢のコーラスが始まる瞬間がたまらない(14)、そしてここから(15)へのつなぎがやばすぎるはまり具合!一転引いてからファンクバウンストラックがスタート!これにはHi-Cもバックアップ!アルバムのハイライトはまさにこのポイント!さらに続き(16)も同系色でこれまたずっしりとくるファンクチューン!テンポもよく心地よく1枚通して聞ける。やや当たらし目の音にLongBeachのニューカマーとしてがんばってもらいたい。
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 [803] Geto Boys - The Foundation (2005)
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Geto Boys / The Foundation
  スーパーベテラングループGetoBoys。プロダクション、ワイルドさ、かっこよさ、渋み、どれをとっても一級品。陳腐なGangstaRapperが縮こまってしまうぐらいの貫禄。Dreビートを意識したようなトラックに3人のマイクリレーが暴れまくるシングルカットされた(3)、Z-Roのお唄に不穏なトラックがはまる(5)、ToneCapone制作のほんわかした(6)、Scarfaceソロ仕様の(8)は身震いするものの渋さとかっこよさ!これにビンとこないやつはモグリでしょう!サンプリングによって心地よくオールディーズ調に仕上げた(10)、哀愁(14)、アウトロでフィニッシュ!重鎮の仕事を見事にこなしている。個人的に変な先入観で避けてたのが信じられないぐらいはまった一枚。
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 [802] V.A. - Longbeach City Limits (2005)
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V.A. / Longbeach City Limits
  Foesum周辺のLongBeachアーティストが集結してコンピをリリース。メインプロデューサーをL'sが担当。Daz、RassKass、RBX、TwinzなどなどLongBeach勢がガッツリ参加。そのL'sのイントロに続きたたきつけるようなバウンス調トラックの(2)はDazとRassKassが新鋭をサポート、活動を徐々に再開させるTwinzが披露するグルービーな(3)、Dynamic Certifiedのスリル感溢れる(5)、"I'd rather be with you"使いの哀愁アッパーチューンの(9)、大注目XL MiddletonとレーベルメイトのFirstBornの(13)はアジア魂を込めた力作。強烈なミッドファンクの(14)はSlyBoogieが披露。バラエティな曲がそろい十分楽しめる。しかしながらLongBeach風味を期待してしまうとギャップに苦しむかも。
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 [801] South Central Cartel - Westurrection (2005)
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South Central Cartel / Westurrection
  怪しいものも含めて新作をバンバンとリリースするS.C.C.の8作目。メンバーもProdejeを中心にYoung Prodeje、L.V.、Havikkを固定面子化。ストリート感が強く、メロウ物が少なかった昨今のアルバムに比べ、L.V.を全面に押し出してくることで往年のS.C.C.節が随所に溢れる。Assassin制作のインストから(2)にはベイエリアからSanQuinnが参加。珍しくラテンテイスト溢れる軽快ナンバーの(6)、既発曲を含みつつもBadAzzと40Gloccをゲストに迎え抑えきれない思いを語った(8)、ささやき系Femaleコーラスを絡めメロウに仕上げた(17)、(7)のRemixとして収録された(19)はL.V.のボーカルも気持ちよくどちらも哀愁感溢れるグッドチューン。近年のゴリゴリ一辺倒から多少の方向転換を見せるナイスな一枚。
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 [800] XL Middleton - Music For A Drunken Evening (2004)
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XL Middleton / Music For A Drunken Evening
  2枚組み。CAのPasadena出身。巷で話題のアジア系ラッパーXL。G-FUNK全盛期をバックグラウンドにもつようなプロダクションも完成度高。LongBeach系の爽快フレイヴァ溢れるサウンドとブリっとしたベースラインも魅力。本人曰くその時代を意識しているとのことで、懐かしくも新しいサウンドを聞かせてくれる。2枚組みの上トラック数が多いのでかいつまんで紹介。イントロ終了時のあのG-FUNKシャウトに否が応でも気分が盛り上がる(2)ではバックのオルガンもさることながらポヨヨンとした効果音も癖になる。こだわりにこだわったWestCoastへの思いをビヨビヨシンセにのせて届ける(3)、Quikにも通ずるFUNK仕込の爽快さが気持ちいい(6)、FoesumとE-Whiteが参加した哀愁FUNKの(8)はググットくるかっこよさ。いやホントいい曲が多くて困っちゃう。個人的一押しの(9)はピアノリフにFemaleコーラスが気持ちよすぎるLaidBackトラック。1に比べてやや落ちるDisc2はなんといってもBo-Roccの歌声がLongBeachの風を感じさせてくれる(2)に決まり!前のめりなダンクラ調の(9)もおもしろい。Femaleヴォーカルを招いたおしゃれに決めた(10)、ブリブリFunkな(11)など佳作ぞろい。トラックメイクの器用さはここ近年では絶品。マイナークオリティを飛び越えた名作!LongBeach好きは躊躇なくいっとくべき!
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 [799] Extra Large - ... aka Matthew Middleton (2003)
ユーザー評価:未評価
Extra Large / ... aka Matthew Middleton
  Ca州パサデナの日系アーティスト、XL Middletonの1stアルバム。ExtraLarge名義でのリリース。新興West系では荒削りながらもずば抜けたコンポーズ力を発揮。ほのぼのトラックにレーベルメイトのRevが絡む(4)、EMにも似たダウナー系ハードフックが何気にかっこいい(5)、スムージー且どこかに哀愁をにおわす(6)、ほんわかしたトラックに大ネタがらみでまさに土曜の雨歌な(8)、もろZappバウンスなアゲアゲゴリゴリな(12)は強烈!ラストを締めくくる(16)はメロディアスなピアノが美しいLaidBackメロウチューン。ラフな部分は結構あるが、ベースにあるWestcoastフィーリングを存分に感じてもらいたい。
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 [798] Extra Large - ... aka Matthew Middleton (2003)
ユーザー評価:未評価
Extra Large / ... aka Matthew Middleton
  New G-FUNKの申し子XL MiddletonがExtraLarge名義でリリースした1stアルバム。デビューアルバムながらも高クオリティでスムース&LaidBackした持ち味を存分に発揮したトラックを多く収録。伸び伸びとしたストリングに乗せたXLのラフなフロウがここちよい(2)、カッティングリフが気持ちいいタイトル通りポップなパーティーチューンの(4)、哀愁じみた(6)、ほんわかトラックにささやきフックも気持ちい(7)、盟友REVが参加したダンクラチューンの(8)、スムースな流れに小刻みビートがリズミカルな(11)、(13)は3rdアルバムにも収録された究極のCaliフレーバ満載爽快グルーヴィンチューン!ん〜タマラン!カニエ風早回しの(15)はまったりとLaidBackしたキャッチャーメロウトラック。メロウもののクオリティはピカイチ。まだ荒削りな部分もあるが成長も含めて今後の動きに期待したい!
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 [797] Chico & Coolwadda - Parallel (2004)
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Chico & Coolwadda / Parallel
  NateDoggを参加させた"HighComeDown"後、アンダーグラウンドでMixTapeやらで活動を続けていたが、ついに2ndアルバムをリリース。スーパー爽やかな夏ジャケは見事にかっこいい。豊富なゲスト陣に加え、MeechWellsやDazを製作陣に起用。ミッドファンク調のAはRoscoeが参加した悪ぶりトラック、シングルカットされたCはTruthHurtsのお歌にMeechWells製作のBPM早めのトラックがもたつきながらものりのよさをアピール。ゆったりLaidBackしたFはねっとり感も気持ちいい。その流れをくんだ早まわしてきなG、Daz製作のHはCにも通ずるFunk感あふれる爽やかトラックにコーラスも爽快感増。FemaleコーラスもしっとりとスムースポップなLでフィニッシュ。後半の流れは夏っぽい雰囲気満載で好感が持てる。前半にもこのテイストがもう少し含まれていてほしかった。
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 [796] Turf Talk - Brings The Hood Colabilation (2005)
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Turf Talk / Brings The Hood Colabilation
  デビュー作の強烈な個性で一躍シーンに躍り出たTurfTalk。同郷E-40等のフォローがあったのは事実だが今回もその強烈なキャラで新生Bayサウンドをコンパイル。不穏な不陰気で(1)幕開けするのでこりゃまたぶっ飛んだものが聞けるかと楽しみにしていると、意外とストレートな(2)、しかしやっぱり期待を裏切らず"Dope Man"仕様の(3)はベテランE-40と新生YaBoyを迎え強烈なアピール!単調ながらも癖になる(3)、D-ShotとE-40がバックアップする(5)は変態性丸出しの共演が最高!多分こういうのに反応するのは自分だけだなと思いつつも(9)のナヨっぷりにも満足。やや落ち着きを見せる(13)、CellCel等を招くG臭漂う(16)でフィニッシュ。新生BayAreaサウンドが満載。癖があるので好き嫌いが分かれるところか。
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 [795] Mike Jones - Who is Mike Jones? (2005)
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Mike Jones / Who is Mike Jones?
  H-Townの新星。SwishaHouseからのリリース。ビルボードR&Bチャートで1位まで上り詰めた超話題作。日本でももっと話題になるべきだと思うんだけど。もーこの内容がたまんない。傑作ですわ。自分の名前を言いすぎだが、それも彼の持ち味。H-Town仕込のスロウハードなものもしびれるかっこよさであるのだが、やっぱりメロウ&スムースなものははずせない。BigMoeのもっさりお歌になんとTalkBoxを絡めたB、胸キュン一直線のトラックに"MikeJones!"の掛け声もたまんないE、キラキラ哀愁なM、早まわし的なラストのNはおばあちゃんへのサンクスソング。C&S盤がついていないものもあるが初回限定のC&S盤がついてるのを手に入れるのがお勧め。また、C&S盤のみでもリリースしているようなのですでについてないのを購入してしまった方もC&Sだけ購入可能!
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 [794] Daz Dillinger - Gangsta Crunk (2005)
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Daz Dillinger / Gangsta Crunk
  Dazもこっちに興味を持ったか!GangstaCrunkと銘打ったタイトルからLilJonあたりのCrunkを想像しちゃうと痛い目にあっちゃう、完全Daz仕様なDPG Crunk。Daz節でまくりのバンギンなA、裏にシンセが這いこむゴリゴリなFはDazの鼻にかかる歌っちゃったようなフロウもおもしろい。Mz.Mayaフロウもかっこよく、うねりまくるベースも癖になりそうなI。ゲスト少な目の構成でゴリゴリと押してくるのだが、単調なトラックもあんまり面白くはないか。Daz的解釈DPG Crunk。
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 [793] Thug - Upimg & Troubled (2003)
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Thug / Upimg & Troubled
  ステキなお名前でテキサス出身(と思われる)。ゲストにLil FlipやKottonmouthが参加。名前どおりにゴリゴリで攻めてくるのかなと思ったら、意外とやんわりと。Femaleヴォイスを入れてくるいがいとポップな(1)、Zappサンプリングの(3)はFemaleラッパーが飛び出ていい味を出す。Thug感ただようチープかつディープな(4)にはLil Flipが参加。口当たりも悪くないメキシカンよりなフロウはメロウなお唄交じりの(5)、Kottommouthの重いフロウにあわせたような哀愁物の(6)にもマッチ。もちろんバウンスものも収録。ふくよかな男性コーラスにいやみにならないサウザンダウナーが心地よい(13)、ラストにS&Cを3曲収録。際立ってどうってことは無いが、すんなりときける。バラエティにとんだ佳作。(Thanks Fanta G-Sta菊血!)
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 [792] Sean T - Terrain Boss (2003)
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Sean T / Terrain Boss
  EPAの生ける伝説Sean-Tの2003年作。輝かしい功績のわりに近年は怪しげなものもリリースしたりMOGを復活させたりと活動の手を緩めない。往年のSeanT節も忘れてはいないがシーンの流れを組み込んだプロダクションも見せる。Gameのコーラスをひっぱて来たヘビィファンク仕込みの@にはじまり渋め&重めのプロダクションが目立つ。ビヨビヨにのびたトラックに中毒性のあるコーラスのC、肝の据わったトラックにSeanTが力のこもったうねるようなフロウをぶつける激しぶなJ、アジアンテイスト含んだLaidBack感が気持ちいいO、胸キュンなRには驚愕!こんな万人受けしそうなのまでやってしまうとはさすが!シリアスな早回し系もカッコイイS、ラストは哀愁の極み!SeanTだから出来るシーンをうまく取り込んだプロダクションに脱帽。往年のファンには物足りないかもしれないが、カッコイイです。激渋!
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 [791] Bullet - When The Rain Falls (2003)
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Bullet / When The Rain Falls
  ???
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 [790] Bullet - Small Town Livin Big City Game (2004)
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Bullet / Small Town Livin Big City Game
  NorthCoastの白人ラッパーBulletの出直し盤アルバム。前作は2001年にShaolimとの連盟でリリース。ゲストにBabyBash, Frost, JayTee, Assassinのチカーノ陣、ベイエリアからMessyMarvなど豪華に参加。プロデューサー陣、コーラス陣ともいい仕事をする中で一際目を引くのはAssassinとJyminiが参加した(4)。爽やかなFemlaeコーラスと両男汁全開のフロウも最高のグルーヴを産むWestside参加、Assassinのアルバムにも収録。Arjayのヴォーカルが心地よいいスロウバラードな(5)、Family大集合のイケイケな(7)、BabyBashを向かえザッピーメロウに仕上げた(8)、JayTeeが参加したゆったりと緩やかな(12)、ゴリゴリに押してくるJohnnyZ仕事がお見事な(11)のRemixの(16)で終了。メロウ物はもちろん、佳曲も満載。
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 [789] Bullet & Shaolin - Small Town Livin' Big City Game (2001)
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Bullet & Shaolin / Small Town Livin
  ???
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 [788] Bullet - We Getz Preved (2004)
ユーザー評価:未評価 ???
Bullet / We Getz Preved
  ???
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 [787] Bullet - We Gets Perved (2000)
ユーザー評価:未評価 ???
Bullet / We Gets Perved
  ???
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 [786] Bullet - Can I Go? (2004)
ユーザー評価:未評価 ???
Bullet / Can I Go?
  ???
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 [785] Bullet - Can I Go? (1998)
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Bullet / Can I Go?
  シアトルのラッパーBulletのデビューアルバム(?)アルバム全編にイナタさが溢れる音作り。しかしながらもお唄を絡める着眼点はこのころから確立されていて、現在の片鱗をのぞけることは間違いない。まったく夏っぽくない夏讃歌の(2)、Jazzのお歌がか弱くも物悲しいEastside讃歌の(4)、アルバム内でずば抜けて哀愁感をかもし出す(5)、Bellevue讃歌の重苦しくも透き通った旋律がドラマチックな(11)、アルバムタイトルの(15)ではArjayがお歌を見事に披露。音がクリアでないぶんイナタさが増しているがお唄ゲスト陣の働きはお見事。Bullet本人のキャラが弱く、つぶやき系になってしまっているが今後につながる作品になっている。
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 [784] A-Gee - Albino Gorilla / 1 in a Milion (2004)
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A-Gee / Albino Gorilla / 1 in a Milion
  DVD付の2枚組み。フランス人とメキシカンの血を引くA-GeeがAlbinoGorilla名義をかぶせてのリリース。H-TownつながりにPaulWall、LBCからBadAzzなどをゲスト起用。際限を知らないはじけっぷりが個人的にはちょっと苦手なんだけど、その辺が今作ではやや克服。落ち着いたフロウも見せるように成長。Femaleコーラスが怪しくいななく哀愁物の(2)、DJ Kaneを向かえ癖になりそうなアップテンポバウンスに掛け声がいい感じの(5)、ラテンテイストをかもし出すアコギに軽やかな男性コーラスがのる(8)、ロッキンテイスト溢れる(11)、PaulWall参加の(13)は爽やかな男性コーラスが気持ちいい。ラスト2曲はシークレットトラック。相変わらずちょっといきすぎかと思うところはあるが、なかなかのクオリティ。次回作にさらに期待したい。
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