[533] Ras Kass - Re-Up (2003)
ユーザー評価：未評価
2転3転してようやくリリースされたRasKassの新作。コンピ扱い。イントロに続き追い立てるような②、機械的な③、スピード感溢れる⑥、Kurupt参加の⑧、いかにも逃走劇といったような⑨、ブルージーなFemaleヴォイスが印象的な⑩、雷鳴轟く哀愁⑪、FemaleヴォイスがフックでさえるGangstaShitな⑬、チンチラおとぼけ⑮、Twistaの早口フロウ⑲、Xzibit参加の⑳、ラスト21は攻撃的にたたみかけるようなスリリングトラック。音質が悪かったり寄せ集め感は否めません。
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[532] Yukmouth - Godzilla (2003)
Lunizの片割れ。アルバムタイトルの①はダウナーは哀愁もの、似たような感じの②、攻撃的なトラックに男性ボーカルがマッチする③、オーケストラのようにバイオリンが狂乱を掻き立てる④、DruDown、B-Legit参加の⑥ジャジーな雰囲気をかもし出しナイス!ラテン調なギターの調べの⑦、哀愁トラックにコーラスがぴたりとはまる⑧、またもや泣きの⑪!哀愁よろしく!ラテン調にFemaleヴォイスがばっちりはまる⑬、ポヨポヨしたトラックが哀愁を誘う⑰、Femaleヴォイスが迫り来る危機感を壮大なものへと感じさせる⑱。後半はだれますが哀愁好きの方にはおすすめ。
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[531] 2PAC - More + Best Works On Death Row (2003)
説明要らず!PACがDeathRow在席時に残した音源のベストアルバム。今までのものとかぶらないような内容での選曲となっています。CaliforniaLoveのPVもみれる!日本盤。
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[530] Playa G - Definition of A Pimp (2003)
期待の新作ですが・・・Nuthin But A G Thang的なイントロから始まります。ラテン調?の②、ポップでテンポのよい③、変則バウンスチックな④、バックのメロディが最高に切なくFemaleコーラスに絡む⑥、不穏な⑦、だらりとした⑪、寂しげな⑫、マッタリした⑬、Femaleがらみの⑭は心に染みる!ラストは中途半端なバウンスモノ。期待はずれ。
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[529] AKIA - Atruprncss (2003)
6曲入りEP。一世風靡したCaliforniaのREMIXも収録。でその①はAKIAの癒しの声がたまらない。たまにこういうのを聴くとかなりほっとします。うっとりの②。ミッドテンポな③もため息出ちゃいます。アップテンポな④もイイ!⑤もナイス。そした最後のREMIXも①とは違う感じでかっこいい!EPですが楽しめます。
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[528] Cali Life Style - Sun Down 2 Sun Up (2001)
人気チカノグループ、CLSの3rdアルバム。早めのBPMでロボットヴォイスの①、Doc CiscoとFingazzを迎えた②は途中にトークボックスまじり。Femaleヴォイスがからむスムースな③、早すぎるテンポについていけない④、Fingazzのトークボックスが冴え渡る大人びた⑤、TripleC参加の⑦は攻撃的でかっこいい!しびれます。ささやくようなフロウが寂しさを誘う⑨、Femaleが絡むグッドなミドルトラックの⑩、メロウスムーズなトラックに男性ボーカルが優しく絡む⑪はアルバムの締めには最適!曲数が少なく前半の早すぎるのがなければ・・・と感じました。でもなかなか。
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[527] Foesum - Perfection Limited Editon (2003)
いわずと知れたLBCサウンドをばっちり聞かせてくれるFOESUMの1st再発。とにかく名曲の目白押し。棄て曲無しとはまさにこのアルバムの事を指すのでしょう!聞いてないやつは絶対に聞け!
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[526] South Central Cartel - Welcome ｭｶ L.A. (2003)
とどまるところを知らないS.C.C.、日本限定か？数曲前作とかぶるものもあります。ぶっといベースが攻撃的な②、ポンポコしたトラックにL.V.がばっちり絡む③、L.V.がうたう哀愁な⑤、たたきつけるような⑥、壮大な⑦、泣かせの鬼メロウ⑧はLVのささやくようなコーラスがたまりません!BadAzzもいい味出してます!さらにたたみかけるように⑨もナイスメロウ!これぞS.C.C.の持ち味!ポップで軽快な⑩、しっとりぬれる⑪もL.V.が映える!ゆったり聞かせる⑭、危機感迫る⑯、ダークな⑱⑲で幕を閉じます。ラスト2曲を除く後半のできは最高です!
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[525] South Central Cartel - Greatest Hits (2003)
日本で異常な人気を誇るS.C.C.の2枚組みベストアルバム。入手困難なものから代表曲まで37曲を収録。一枚目はS.C.C.自身の作品、2枚目は関連アーティストの作品となっています。S.C.C.入門辺としても十分すぎる内容です。
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[524] 2PAC - The Prophet (2003)
さて、私の余計なレビューはいらないと思いますが、UKからのDeathRow時代ベスト盤。Danny Boyがからむ危機感迫る①にはじまり、どこかのだれかがカヴァーして反感を買った④、Snoopとの絡みの代表作⑧、代表曲⑩、などおいしいとことり。これ以上はコメントかけません(笑
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[523] V.A. - Chicano Rap Volume3 (1999)
Familiaからのチカノコンピ3作目。しょっぱなCLSとTriple Cの最強コンビがお届けする大ネタ使いのメロウソング!これがこのアルバムの目玉です!バウンスィな②、哀愁マナーな④、ピコピコ電子音が寂しげな④、DOMINOトラックの⑦、闇から忍び寄るような⑦、ディレイ使いまくりのバンギンな⑧、重いベース高音シンセがびしっと絡む⑨、かっこいい!単調トラックにFemaleがおっとり絡む⑩は心に染みます。前10曲とクイタリナイ感もあり私がチカノに求めるものが少なかったです。
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[522] Mc Eiht - Hood Arrest (2003)
とてもブートっぽいですがDVD付。イントロに続き②③とEIHT節が炸裂、この辺はマンネリ気味。バウンス調の④、まったりしっとりの⑤、こういうのがいいですねぇ。ゆるめの哀愁⑥、ダークなところのFmaleが力強く絡む⑧、Spice1参加の⑨、哀愁ギターの⑩、バックのピアノが危機感をあおる破壊的な⑫。と前12曲とボリュウム少な目。DVDの内容もぱっとせずちょっといただけない感じです。
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[521] Lil Peanutt - Lil Peanutt (2003)
テネシー産。ビールにあいそうなお名前。イントロに続き海岸線を思わせる爽やかメロウな②、そう続くのかと思いきやサウスバウンス的な陽気な③、BunB参加のまたもバウンスな④、チキッテはいるが明るい⑦、お唄がらみの哀愁な⑧、ダークな雰囲気にコーラスが絡む⑨、チンチロにFemaleヴォイスがまったりと絡む⑩、男気バウンスなな⑪、オナゴがかわいく絡む⑭、2pac/IAin't Mad at Chaと同ﾈﾀの⑮、癒し系の⑯、ボーナストラックでバウンストラックが2曲収録。バウンス色が強いですが哀愁メロウものはなかなか。
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[520] Doomsday Productions - Pray 4 Me (1997)
再発2nd。不気味に響くベースと電子音が絡み合うイントロ仕立ての①、その雰囲気をそのまま引き継いだ②③④、バックのピアノが哀愁感を誘う⑤、LasVegasBlvd.嬢が淫靡に絡む⑥、独特の雰囲気に男気溢れる⑧、最近ではS.C.C.が使ったR.Kelly/YourBody's Callin'使いの⑨はしっとりと楽しめる!⑩もしっとりと大人の雰囲気をかもし出すコーラスがグッド!⑪はLasVegas Blvd.嬢が歌い上げる!またもダークな⑬、男性ヴォーカルが印象的な⑭、独特な怪しさを出す⑮⑯。1stよりは甘さは落ちますが特有の雰囲気の中にたまに見せるところはたまりませんチラリズム（笑
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[519] Doomsday Productions - XV (1994)
ラスベガス産。再発皿。ダークな立ち上がりからフレーズ転換が絶妙に危機感を煽る①、重苦しい雰囲気に攻撃的なフロウがさえる②、チンチロフラン時まじりのようなヴォーカルが闇深くへ引きずり込むような③、電子音が強烈に悪をアピールする④、femaleヴォイスが絶妙に絡むメロウソングの⑥、⑦は切なさと優しさを併せ持った最高の曲!泣けます!追い討ちをかけるように爽やか系な⑧、ブリッとのりのいい⑩、心に染み入るようなトラックに語りが入る⑪、う～んたまらん!エロエロ喘ぎ声だけのマッタリした⑫、ラストは⑦のシンギングヴァージョン!LasVegas Blvdががっちり歌い上げます!もう最高!前半から後半への流れも完璧に近い!大満足の1枚です。
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[518] Youngster - Firme Oldies Vol.1 (2003)
各方面で大絶賛のチカノYoungster。名前が紛らわしいので注意を。おいしいところで終わるイントロからスタートです。スーパースローなFemaleがらみの和み系な②、チカノ特有のチロチロまったりな③、ほんわりテンポのある⑤、小刻みに気持ちいい⑥、脈絡のない女性コーラスが印象的な⑦、スパニッシュな男性ヴォイスが印象的な⑧、アップテンポなチカノポップの⑨、またまたマッタリチカノソングの⑩⑪⑫、デュルル⑬、ウーウーコーラスの⑭、female絡みの⑮、残り⑯⑰⑱とSnippetsが続きます。全体にあまあま過ぎて後半は退屈に。私はこういうのが多すぎでも駄目なようです。
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[517] O.G. Radio - World Wide Bangin (2002)
遺作となった3rd。イントロのSNOOPをはじめWC,Tray DeeなどLBC人脈をフル活用。イントロにチョロットSNOOPが絡むアルバムタイトルの①はミッドテンポ、WC参加の③、冷たい暗闇を連想させる④、TrayDeee,Lil1/2Dead参加の⑤、ノリのよい⑦、癖になる⑧、ずっしり物悲しげな⑩、Female絡みでバッチに泣かせる⑫、落ち着いた⑬、GoldieLoc参加のゴリッとした⑭、ラスト⑮はピアノが物悲しくもRADIOの最後を語っているような・・・可もなく不可もなくって感じです。
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[516] Radio - Just Like That (1998)
2003年惜しくも癌でなくなったRADIOの2nd。クレジットがおかしいのはご愛嬌。アルバムタイトルの①はシンセが怪しく絡む。とろけうメロウ度NO.1の②は名曲!男女のヴォーカルが交差するポップな③、おもいっきり陽気なレゲエしちゃう④、落ちていくような⑤、不穏さ溢れる⑧、一聴メロウな雰囲気だが暗い部分も見え隠れする⑩、こいつも名曲!女性の悲鳴がとどろワルの世界が垣間見える⑪がラスト。ボリュームは少ないですがメロウな曲は上出来!
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[515] Mack10 - Ghetto Gutter & Gangsta (2003)
先行DVDはちょっと微妙だった寄せ集め集。イントロに続き②はしょっぱなからイケイケのWSCでDamizza製作、KnocTurnalが参加。ずっしりしたK-Macの③、Hoo Bangin Gangstersによる豪快なマイクリレーが楽しめる⑤、軽快な⑧、トークボックス使いの⑩はアルバム内でも上位のでき!FatJoe参加の⑪、アップテンポでノリノいい⑫、ドスの聴いた⑬、Butch Cassidyがいい味をだす⑮、トークボックスが絡む⑯、ReserviorDogs名義の⑰は悪の雰囲気丸出しでかっこよすぎ!E-40参加の⑱、⑳はFemaleが絡む!ボリューム満点でHooBanginらしい(?)ゴリゴリチューンが目白押し!かっこいい一枚です。
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[514] Jay Tee - High Caliber (2003)
N2DEEPの片割れ。ブリッとしてネチッコイ①、ずっしりゆったりした③、E-40参加で哀愁漂う④、相方参加でfemale絡みの⑤は佳曲!危機感迫る⑦、ベースがうなる⑧、ノイジーで破壊感あふれる⑨、アッパーな⑪、トークボックスが絶妙に絡むまったりとした⑬、ラスト⑭はまってましたの名曲!NBRidazのMagicによるトークボックス炸裂メロウナンバー!Ken FranklinやJhonnyZがプロデュースしている割にはこれといった特徴もございません。やや不満。
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[513] Lil Blacky - Still World Famous Young & Dangerous (1999)
チカノ。1st(?)アルバム。留守電イントロに続き、不穏さ溢れる②、カッティングギターとピーヒャラの絡みが心地よい③、ブリッとした定番ネタをマイクリレーでうまく料理してる④、おちついた⑤、SKITをはさみ⑦は極上メロウソング!おいしいです!大ネタをドロっとつかう⑧、ダークな雰囲気にFemaleヴォイスが絡む⑨、まったりな⑩、ダークな⑪、そしてアウトロ。全12曲とボリュームは少ないですが歌曲ぞろい!かっこよくまとまった一枚です。
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[512] Cj Mac Presents - C-WALK
リージョンフリー！CJ MACが監修をつとめる延々とC-WALKばかりのDVD。練習したい人にはおすすめ。途中インタビューなどもありますが英語がわからない人にはまったく無意味です(笑
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[511] DOWN - California Cowboys (2003)
PocosPeroLocosで衝撃的なPVを見せてくれたチカノ。LBC勢が多数参加。Fingazz作の②Spanishバージョンで悪さまるだし。BadAzz参加でこれまた悪そうな③、Snoop参加でTalkBoxが絡む④、ちなみに③④はシングルカットされてます。B-Real作の⑤はMCEihtが参加!裏声とずっしりしたトラックがマッチ。不穏さ満天の⑥、Daz参加の⑧はTalkBoxとfemaleがフリっとからむ名作!MCRen参加の⑨は渋く決めてかっこいい!TalkBox全開の⑩は重鎮KamとエロエロSugaFreeが参加!ジャジーなスキットをはさんでEastsidaz（Snoop抜き）参加の⑫、Kokane参加の⑬、②のEnglishヴァージョンの⑭、ジャジーなアウトロの⑮、無音の⑯に続いてラテンな雰囲気で始まりアコギとコーラスが哀愁を誘う⑰で終わります。高く少し枯れた声とFingazzらが作る重いトラックが各国感じられます。適度なTalkBoxも○。
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[510] V.A. - The Compton Blockz (2003)
マスター音源をお持ちの方が禁固25年の長いお勤めに行ってるのでなかなか出回っていません。アルバムタイトルを怪しく繰り返すイントロがこの先を期待させます。づづいて怪しさを保ったまま民族系の②、femaleヴォイスが怪しさをさらに高める③、ミッドテンポの④、おきまりピーヒャラをSugeFreeが見事にエロク仕上げる⑦、Femaleが切なく絡む⑧、しっとり歌い上げる⑨、ベースラインが印象的な⑫、Femaleアウトロで幕を締めます。
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[509] Reservior Dogs - uncivilized (2001)
3人組。イントロに続きミッドファンクなパーティーチューンの②はマイクリレーがかっこいい、③は落ち着いた感じの哀愁系、変則ビート的でブリっとした⑤、バウンス⑥、シングルカットされた⑦はFemaleヴォイスがらみの流れるようなナンバー。最近のDREがEMINEM向けに作りそうな⑧、アップテンポでのりのよい⑨、ダークな⑩、DPGあたりがやりそうな⑫、忍び寄るような⑭、⑮は悪さ丸出し!⑦などはツボですが他はあまりぱっとしません。
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[508] Dogg - My Legacy (2002)
Web上でPVが流れ一時話題となりました。骨太のフロウが魅力のDogg。S.C.C.に近い人物だと思われます。イントロに続き、kahyreeがやりそうなヘビィファンクな②、危機感迫る③、哀愁溢れる④、男性ヴォイスがバックでささやく⑤、YoungProdeje参加のしっとり心に染み入る泣きの⑥、ギターが効果的に響くアルバムタイトルの⑦、PVカットされたHavarrochi参加の⑨はWESTSIDE賛歌!病み付きになります。メロディアスな⑩、攻撃的でかっこいい⑪、バウンシーな⑬、⑭はピアノが哀愁を誘う。ラスト⑮はS.C.C.マナーなProdeje作。この曲以外にも後半数曲はProdejeのプロデュースです。男気溢れる一枚です。
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[507] WC AND THE MAAD CIRCLE - Ain't A Damn Thang Changed (1991)
Coolioがいたことでも有名。Sir Jinxがほとんどの曲をProd.イントロに続きファンキーなタイトル曲の②、ブレイクに続きミッドテンポでノリノよい③、転調が面白い⑦、CrazyToones作の⑩、コーラス気味でジャジーな⑮、今まで以上に前のめりな⑯と全曲ミドルスクール的なノリです。年代的にフルさは否めません。このあたりが好きな人にはおすすめ。
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[506] E.S.G. - Sailin' da South (1995)
H-TOWN産。2ndアルバム。SoloとOptimoが全面プロデュース。深海へ突き進んでいくようなイントロに始まり、バックにシンセを走らせた③、死んでいった仲間たちへの思いをFemaleヴォイスがやさしく歌い上げる④、Screwまじりで透明感溢れる⑤、シンセ使いでファンキートラックな⑦、精練とした⑧、ゆったりとしたオヤG泣かせな⑩、⑤の完全ScrewedVer.の⑪、これぞGの醍醐味といわんばかりのメロウ＆スムースな⑫、ラストは悩ましげなアウトロ。まったりメロウなトラックがおおいですが飽きが来ない!こいつはおすすめです。
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[505] Mob Figaz Ridah Presents - Thunder Knock Vol,1 (2003)
ユーザー評価：未評価
C-BOの舎弟Mob FigazのRidahプレゼンツベイエリアコンピ。哀愁①②、チキリながらも忍び寄る雰囲気がかっこいい③、WC,Cj Mac, Celly Cellという組み合わせでぶりッとしたトラックにマイクリレーがしびれる④、甘茶王らしからぬMessyMarvの⑥、Ap9のソロにも収録の⑨、物悲しい⑪、Jayo&Spice1によるハードな⑫、Maleコーラスフックが切なさをさらにそそる⑬、シンセが危機感を盛り上げる⑮、レゲエフレーズを見事に哀愁にアレンジした⑰、ラスト⑲はOutLawzとSpice1による名曲!ダークな雰囲気な曲が多く、消化不良です。
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[504] DPG - The Unreleased Collection (2003)
日本限定盤というなぞのアンリリース盤。DPGというタイトルとジャケからDAZ&KURUPTを思い浮かべますが、メインはSNOOPです。DoggyStyleRecで誰かがやってた①、Lil1/2Dead参加のノリノいい②、フックでFemaleがささやくCrookedIの③、④はSoopaflyの変態トラック。新作に入ると思ったらこっちにはいちゃったNateの⑦、DPG勢多数参加の⑧はMaleコーラスが歌い上げる異色作。JustKeep Itそっくりのリリックの⑩（同じか？）、50Cent/In Da Clubオケそのまんまの⑪、DazのGangsta節がさえる⑫、Snoopが入ってくる瞬間が絶妙にかっこいい!後半はダレダレです。まあまあですが私が聞きたいのはこういうDPGじゃないんですよねー
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[503] Da 5Footaz - The Lost Scrolls (???)
Neb Luv率いるお蔵入り作。ジャケも適当にカラーコピーで送られてきました(笑）難波ともあれWarrenG, Roger参加の②は傑作!Talk Boxが絶妙に絡みます!シックな雰囲気の④⑤、WarrenGの仕業だと思わせる⑥はグッドなLBCメロウソング!フックのお唄が怪しい雰囲気の⑧、寂しげな⑨はTwinzが参加。包み込むようなWarrenGサウンドの⑪にはWarren G自らが参加!LBの夕焼けを思わせる極上メロウな⑯!スターウォーズをサンプリングした⑰。全体的にWarrenG絡みのようで純粋なG-FUNKが楽しめます!
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[502] Young Ridah - What's Next? (2001)
B-LEGIT, Spice 1, Dazらの大御所が多数参加。ゆったりしたトラックの①、バンギンな②はDazが参加。泣きの④はFemaleがフックで絡む悶絶の名曲!淡々としたFemaleコーラスが頭に残る⑦、哀愁の⑨、Maleヴォイスがここちよい⑩、B-LEGIT参加の変体チックな⑬、ネチッコイ⑮。ガナリ気味の声がきつく感じられ、各曲の完成度も微妙な感じ。
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[501] Delinquent Habits - Delinquent Habits (1996)
チカノバンド。スパニッシュな雰囲気をかもし出す①、踊るようなベースがかっこよすぎる②、まじかっこいいです。怪しい雰囲気の⑤、バックのギターが荒れ狂う⑦、ゆったりとした⑧、攻撃的な⑩、ジャジーなのりに激しいリリックがとびかう⑬、最後はロックバンド(笑）スパニッシュな雰囲気がふんだんに取り入れられてます。印象的なベースも○。
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[500] Pistol - Speed Ballin' (???)
南部皿。不気味なイントロから始まります。哀愁の②、明らかにPACを意識した③、マッタリりな④、⑤は攻撃的なバウンスチュ-ン。とろけるような泣かせのコーラスがたまらない⑥、哀愁⑦、フックがやさしくきもちいい⑨、深みのあるフックが印象的な⑬、壮大なイメージの⑮。メロウ哀愁モノはかなりのできですが、サウスバンギンなもの、枯れ気味の声が個人的には苦手です。
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[499] YOYO - Make Way For The Motherlode (???)
1991年産。すべての曲をSir JinxとIce Cubeがプロデュース。アップテンポなミドルスクール調の②、YOYOの代表曲の③はジャジーなグルーブ感が魅力。Cubeらしいつくりの⑤、パワー溢れる⑧、夜を感じさせる怪しげな⑪、ミッドテンポでのりのいい⑬、アッパーな⑭、ジャジーなアウトロでアルバムを締めくくります。年代が年代なので音の古さは否めませんがパワフルなYOYOのフロウは魅力です。
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[498] Daz Dillinger - Dogg Catcha (???)
Dogg Catchaのシングル。LP Versin、インスト、"U Ain't Shit"のクリーンバージョン2曲、インスト、前作"IGot Love In These Streetz"のクリーンが収録。
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[497] Roscoe - Philaphornia (???)
Kuruptの実弟。Fingazによる隙間トラックの①、シングルカットされた②はコーラスがが癖になりそう。Latiya絡みの③、シングルカットされた④も中途半端。⑤はEW&Fの大ネタ。爽やかです。バウンスィな⑦、哀愁Female絡みの⑨、お名前紹介の⑩、ダークな⑫、シークレットトラックで"ICall Shot"が収録されてます。トラック数が少ないのであっという間に終わってしまいますが、印象に残る曲も少ないです。エンハンスドなのでPCでPVがみれますみれます。
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[496] damu ridas ｭｶ - How Deep Is Your Hood (???)
ご存知真っ赤な人たち。しゃべりのイントロに続き、②③はゴリゴリファンク。悪さむき出しの④、ベースブリブリの⑤、チキまじりの哀愁⑥、ミドルテンポで爽やかな⑦、フックが危なげな⑧、ポップでのんびりした⑨、バックのFemaleがいい味をだしてるのりのいい⑪、定番大ネタの⑮はやっぱりかっこいい!!スクラッチが効果的な⑰、QUIKがやりそうな⑲。終始ネタ使いとゴリゴリとしたのりのいい感じです。
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[495] South Siders - Chapter Thirteen Volume1 (???)
LowProfileコンピ。闇のそこから這い上がってくるようなイントロからはじまります。機械音がバックに響くノリノリな②、バウンスィな③、ズンと響くベースにTaklBoxが絡む⑤、裏のシンセがよりかっこよさを引き立てる⑥、哀愁の⑧、ロングビーチあたりを思わせる爽快な⑨、一転攻撃的な⑩はFrost参加、渋い!スパングリッシュ全開の⑫、例によってラストはLowProfileMIX!悪の雰囲気が漂う1枚です。
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[494] N2DEEP - Slightly Pimpish / Mostly Doggish (???)
2000年皿。「誰なのこの女？」的なビッチ系のイントロから始まります。ゴリッと危険な②、ズシンと響くベースにFemaleがフックで絡む③はPSDとMacDreが参加、④はFingazzのTalkBoxが絡むヘビィファンク、フックが爽快な⑦、壮大な雰囲気な哀愁トラック⑧。⑪はまさに夏の歌!!最高です!重鎮Frost参加哀愁の極みな⑬、Fingazzがらみのダークな⑮と佳曲ぞろい。ゴリッとしたところに哀愁を含ませ、Femlaeヴォーカルを絡ませる。ん～うまくできてます。
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[493] N2DEEP - Back To The Hotel (???)
いわずと知れたチカノ二人組み。40 Onceから再発です。イントロに続き軽快ノリのよい②、アルバムタイトルになっている代表曲のひとつでもある③はダークでかっこいい。⑤はREMIXの方がテンポがあってかっこいい。地元B-Legiｔ＆E-40を迎えたV-TOWN賛歌!小刻みなリズムに体を揺らさずにはいられません!かっこいい!ギターが気持ちいい⑩、スカのような⑫、タイトルそのままフックでFemaleがささやくように絡む「♪イントゥディィプゥ!」。通して似たような感じの曲が多いですが、軽いのりが好きな人にはおすすめ。
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[492] Law Less - a Way Of Life (???)
物々しいイントロに始まり②は哀愁溢れるギターをバックにFemaleのコーラスが絡む名曲。前半はLilRob,Slow Painなどが参加し哀愁モノが続々と続きます。⑧などゴリゴリで極悪な雰囲気をかもし出してます。電子音が物悲しい⑨、スパニッシュな⑩、愛と憎しみをオーケストラ風に仕上げたALT参加の⑪、スパニッシュギターがなんともいえない⑭。全体的に哀愁チカノものという感じですが、チカノより過ぎて私にはあいませんでした。
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[491] DTTX - Back 2 Da Brown (???)
"Hey Dj"でおなじみのL.S.O.B.のお一人。コーラスがオヤG心をくすぐる①、Jazzyなミッドメロウの②、Westcoast賛歌③、チカノ大ネタ哀愁④、こっそり絡むFemaleバックヴォイスが切なさを引き立てる⑦、こすりがいっぱい入っちゃう⑧は激渋!メロウな仕立てでR&Bッぽい⑩、哀愁⑪、ふんわり哀愁トラックに軽めの声がぴったりあう⑫は最高!N.W.A.リユニオン"hello"がとびでてくる⑭、例によって最後はお仲間紹介で終わります。全体的になかせのめろうが多く聞きやすいです。結構おすすめ。
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[490] O.G. Spanish Fly - Back From The Dead (???)
Low Profileが大量に再発。ピーヒャラ悪そうな①、②は①の続きか?ゆったりチカノファンクな③、⑤は哀愁たっぷり心に響きます。ベースが響くチカノファンクの⑥、キュインキュイン悪さ満点の⑦、これまたまったり日曜昼下がり的ソング⑧、DPGあたりがやりそうな⑨、Femaleが歌い上げる⑩、ラストの⑬はお仲間紹介。悪な感じに潜むスイートさに酔いしれました。
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[489] Big Moe - Moe Life (???)
1st, 2ndとも名作を繰り出した歌う紫野郎の3rdアルバム。半アカペラのねじこんだ感じの①、ゴリゴリのサウスチューンの②、コミカルな③、泣きの大ネタを壮大に歌い上げる④、BigMelloがやりそうな包容力のある⑤、ゆったりした⑥、こみ上げるようでバウンスィな⑦、さわやか系のとらっくにもっさりしたMoeの声が妙にマッチする⑧⑨、こういうのが彼の持ち味だと思います。切なげな⑩、"NeverLeave Me Alone"ネタの⑫、聴かせます!Femaleヴォイスの絡みが気持ちいい⑯、Screwed(?)の⑰。一曲一曲悪くはないのですが1st, 2ndには及ばずといった感じです。
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[488] Messy Marv & Marvaless - Bonnie & Clyde (???)
"フリスコの甘茶王"ことMessy MarvとMarvalessが共同リリース。ゆったりとした②で幕を開けます。ドロドロネチっとしたものが数曲続きます。⑤はやさしい淫靡なトラック、怪しく悲しげなフックがMarvvalessの強いフロウと対照的な⑦、フックで掛け合う⑨、⑩⑪と各々のソロが続きます。ラストボーナストラック扱いの⑬はMessyMarv&San Quinnのアルバムからのカットのようです。全体通してダウナー系でソウル感を感じられるものもほとんどなく、つまらない一枚になってしまっています。
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[487] DJ QUIK - rythm-al-ism (???)
髪の毛さらさらロン毛にしちゃいました。しょっぱなから攻撃的に攻め立てる①、QUIｋらしいきれいなミドルファンクの②、何かぐっとこみ上げてきそうな③、キャッチャーな④、フルートを効果的に使ったGanxta賛歌の⑥、AMG参加のTalkBox使いのアッパーな⑦、エロエロコンビがお届けする⑧、疾走感溢れるトラックに泣かせのメロディがかぶる⑨、まったりした雰囲気にFemale＆Maleヴォーカルがやさしく包み込む⑩、ElDeBargeが完全に歌い上げる⑫、⑬はSnoop, Nate, AMG, 2ndⅡNone, Hi-C, ElDebargeが絡むポップなQUIKグルーヴ!⑮もアッパーなQUIKらしい一曲。ソウルフルな一面をちらつかせながらも自分の路線からははずさない音作りはさすが!
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[486] O.S.T. - Pootie Tang (???)
Majic, Master P, E-40, Suga T, Zapp&Roger, Roscoe, Nate Doggなどが参加のサントラ。のりのいい②、E-40とSugaTによる③、Pの代表曲のひとつ⑤。これはパート2の方がかっこいいです。ZAPP&ROGERの名曲⑧!泣けます!Shaqによるブリブリな⑩、RoscoeとNateによる⑫はNateがばっちり決める佳作!!かっこいいですわ、これは。佳曲もが多く、西モノ以外の人でも楽しめるのでは。
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[485] Doggy Style - Welcome 2 Tha Chuuch Mix Tape Volume One (???)
「WESTCOASTにもMIX TAPEを!」ということでSNOOPがリリース。とはいってもCDですが。ヘタウマなジャケにもご注目。作り的にMIXというかコンピのような感じです。DoggyStyleのアーティストをはじめ、Lil1/2 Dead、DAZ,RBXなども参加。213復活曲"Run Up On U"が収録されているのは嬉しいとこです。Dazも一人のときよりも心なしが勢いがあります(笑)バラエティに富んでいて楽しめるかも。
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[484] Archie Lee - 8100% (???)
H-TOWN勢大集合。BIｌｌｙ Cookが歌いまくりサウザンフレーヴァー溢れる③、つづいて爽快な④、やっぱりこういうのが個人的にH-TOWNに求めるものです。流れるような哀愁トラックの⑥、咽び泣く⑦、G臭い⑧⑨、タイトル曲の⑩はゆったりしたTalkBoxトラック、⑪の後数曲チキチキなものが続きます。チキりながらもオヤG泣かせな⑯、ラスト⑰はどっぷりと歌い上げる。チキチキから爽快ものまで含まれてます。前半のできは満足です。
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